土曜日は最低気温が氷点下3度以下と寒い日が続いてます。
私の成人の時に、成人式があってたかよく覚えてないですね。
とにかくこの頃は大変忙しい日々でした。
バイトして夜大学に通い、日曜日祭日は文芸サークル活動をして、
おまけに2ヶ所活動して、昼と夜のはしごでした。
夜の部は学校の先生・公務員・自衛隊・会社員のメンバーで
少しレベルが高かったです。
自衛隊の人はなんと大学が一緒でびっくりでした。
夏目漱石・島崎藤村・志賀直哉などの作品をテーマに主人公を
批評しあってました。
私は「三四郎」が特に好きでした。
本当の裏の主人公は里見美禰子ではと言う持論を展開した
ような記憶が・・・??
「こころ」はちょっとヘビーな雰囲気でしたか・・記憶が??
島崎藤村の「破壊」と志賀直哉の「暗夜行路」は苦手でした。
昼の部は半分はレクレーションサークルみたいでした。
男性4人と女性6人で、堀辰雄や島崎藤村などの詩集がテーマ
だったような・・・
市民会館の会議室や喫茶店などで月2回の例会と月1回の会報を
発行して、地元新聞に例会の写真まで掲載されて。
喫茶店「ぶらうん」というところに、会の日誌を置いて、
市の中心部に出かけた時は、暇を見ては記入していたような。
地元「金峰山」にハイキングしたり、
それと春と秋は「阿蘇青年の家」と「天草青年の家」で会合を
行ってました。
ここは会社の研修にも使用されてますので、起床から就寝まで
時間などが厳格で少し身が引き締まって好きでした。
特にナイトファイヤーは、宿泊してる他のグループ全員と
フオークソングなど歌って楽しく交流したことを思い出します。