masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

佐村河内守さんの交響曲第一番

今朝も寒い朝になりました。
熊本市でー1.6度とこの冬一番の寒さとなり、3日続けての氷点下でした。
阿蘇乙姫・南小国などはー6度になりました。
テレビをつけて、NHKのあさいちを見ようと思いましたら、北朝鮮がミサイル
を発射したというニュースが流れました。
不具合でミサイルを分解したと聞いてましたけどね。
ところで、舞鶴で女子高校生を殺害して無期懲役になった被告が、大阪高等裁判所
無罪判決がでました。
この事件は証拠がなく、ただ被害者と一緒に居たというだけで、有罪とは乱暴
過ぎますよ。
深夜の目撃証言だけで犯人にされるとなれば、いつ犯人にされるかわかりませんよ。
被害者は誰かと会うつもりだったとか、でも、深夜に女子高校生が歩き回るのも
どんなもんでしょうか。
さて、今クラシックがCD売上一位という曲があると聞きました。
<孤高の作曲家・佐村河内守が、凄絶な闘いを経てたどりついた世界、苦しみと
闇の彼方に、希望の曙光が降り注ぐ、奇跡の大シンフォニー>
『全ての聴力を失う絶望を経た作曲家、佐村河内守が完成させた『交響曲第1番』。
この交響曲は、佐村河内の出自(被爆二世)が反映された自伝的作品でありながら、
「闇が深ければ深いほど、祈りの灯火は強く輝く」という作曲者の言葉に象徴され
るように、東日本大震災の惨禍を経験した私たち日本人の心にも深く通じる、
魂を救う真実の音楽といえましょう。』
というコロンビア。
でも、ちょっとだけ聞きましたけど、まるで宇宙空間を気持ちよく漂う気持ちに
なります。

さむらごうち まもる。1963年9月21日、被爆二世として広島に生まれる。
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