masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

落合恵子さんの絵本の時間 根っこのこどもたち目をさます

今朝は最低気温が12.6度と暖かい朝で、お昼は20.7度と四月下旬の暖かさでした。
首都圏から地方への移住希望者をサポートしているNPO法人「ふるさと回帰
支援センター」(東京都)が2013年の移住希望地域ランキングをまとめた。
熊本県は過去最高の5位に入り、12年の18位から大きく順位を伸ばした。
1位は3年連続で長野県。2位の山梨県とともに首都圏からの交通アクセスの
良さが、定年退職を控えた中高年世代に支持された。
3位は岡山県でした。
さて、今朝の落合恵子さんの絵本の時間は「根っこのこどもたち目をさます」でした。

絵:ジビレ・フォン・オルファース
文:ヘレン・ディーン・フィッシュ
訳・編:いしい ももこ
「根っこのこどもたち」とは春に目覚める土の妖精たち。
この子たちは「根っこのこどもたち」と呼ばれ、冬の間は地面の下で
ぐっすり眠っているのです。
冬が終わりになるころ、土のお母さんは根っこのこどもたちを起こし
てまわります。
眠い目をこすって起きた女の子たちは、大好きな赤や黄色やスミレ色の
布を選び、洋服を縫い始めます。
男の子たちは、冬眠中の虫たちを起こして、ブラシをあててやりキレイに
洗って,鮮やかな春の色をつけてあげます。
地上が暖かくなってくると、根っこの子どもたちは花の妖精になって
地上に花を運びます。
スミレ、スズラン、ワスレナグサ―どの子も手に草花を持ち大行進。
虫たちも行列に加わって野原はにぎわいます。春の訪れです。
お気に入りの場所で楽しく過ごすうちに時はめぐり、やがて季節は
木枯らしの吹く秋へ。
木の葉が散ると子どもたちはまた、土のおかあさんの元へ戻っていくのです。
土の中の営みに、あたたかなまなざしを向けて描かれた絵本。
作者は八点の作品を残し、34歳の若さで亡くなりました。
その短い生涯と重ね合わせて読むと、小さな生き物たちの命の輝きが一層
いとおしく感じられます。