masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

落合恵子さんの絵本の時間 おかあさんの顔

今朝は晴れていて、0.1度と寒い朝でした。
テレビで浅田選手の報道ばかりで、片寄りすぎです。
鈴木明子選手が順位は上だったのです。
NHK杯では優勝したのに。
そのような報道ですから、韓国から余計に浅田選手へのプレッシャーが
行われるのです。
さて、15日から17日までネットがつながらなかったのは、私のパソコン
だけではありませんでした。
プロバイダーに問題があったみたいです。

先日の日曜日は落合恵子さんの絵本の時間で「おかあさんの顔」でした。
シボーンは、なくなってしまったおかあさんの顔をどうしても思いだせません。
おかあさんの手のぬくもりや声はおぼえているのに…顔だけが思いだせないのです。
ある日、公園で出会った女の人に、さびしさを伝えたシボーン。
「鏡を見ればいいのよ」と女の人に言われて、シボーンが鏡をのぞくと、
そこにあらわれたのは…!?
目には見えない愛のかたちを描いた、ロディ・ドイル初めての絵本。


おかあさんの顔

ロディ・ドイル  文
フレヤ・ブラックウッド  絵
石津ちひろ  訳


3歳のころ、お母さんを亡くしたシボーン。
お母さんの手のぬくもりや、お母さんの声、お母さんがシボーンのために
してくれたいろんなことは覚えているのにどうしても、お母さんの顔が
思い出せません。
お父さんはやさしい人でしたがいつもさびしそうで自分のからに
とじこもっていました。
お母さんのことをきいても、悲しい顔をするだけです。
家中探しても、お母さんの写真は1枚もみつかりません。
古い本や、スカーフ、きみどり色のくつが出てきただけです。
時間がたつにつれてシボーンの心の痛みはだんだん大きくなっていきました。
でも、シボーンは、いつも明るく振舞っていたので学校では、みんなの
人気者でした。
友だちはみんな、シボーンが毎日、どんなにさびしい気持ちでいるか、
だれも知らなかったのです。
そんなある日、家の近くの公園できれいな女の人に声をかけられます。
その人は、シボーンに、あることを教えてくれました。
シボーンは、毎朝毎晩、その方法を試しました。
その人は、お父さんにも、伝言を残してくれましたが,シボーンはそのことを
すっかり忘れていました。
30歳の誕生日の朝です。
鏡の前に立ったシボーンはハッとしました。
そこに映っているのは、むかし、公園で出会った女の人の顔でした。
とつぜん、お父さんへの伝言を思い出しました。
お父さんにそのことを伝えると、お父さんはびっくりして言いました。
「その女の人はかあさんだよ!」
そして、お父さんはお母さんとの楽しい思い出を語り始めます。
お母さんから、お父さんへの伝言とは・・・。
シボーンの娘のエレンも,今では素敵な女性に成長しました。
祖母の明るい性格を引き継いでいるようです。
白い水玉模様の赤いスカーフが祖母から母へ、母から娘へと引き継がれたように・・・。
平穏に暮らしているようにみえても人はそれぞれに、
悲しみや苦しみを抱えて生きているのかもしれません。
そんなとき、楽しい思い出は、心の支えになってくれそうです