masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

熊本黄砂飛来ワースト1位

今日は最高気温が24.1度と暖かい日でした。
お洗濯はもちろん、お布団干しにも最高でした。
黄砂飛来日数、熊本市が全国ワースト1位とのことです。
この10年間に日本に飛来した黄砂観測日の総計で熊本市
全国ワースト1位だった。
環境省が3月末公表した「黄砂実態解明調査報告書」
(座長・岩坂泰信滋賀県立大理事)で分かった。
黄砂飛来は那覇から網走まで至り、上位を九州と中国地方が占めている。
10年間の数値をまとめたのは初めて。
報告書によると、気象台発表の「黄砂日」の総計で熊本市は115日超。
2位は100日超の大分、3位は90日超の松山(愛媛)。
これに(4)松江(島根)(5)鳥取(6)広島(7)
福岡(8)佐賀(9)鹿児島(10)下関の各市が続いている。
一方、発がん性も懸念されるPM2・5(微小粒子状物質)の濃度は、
黄砂と煙霧の濃度が高くなると上昇することも判明した。
黄砂、煙霧、PM2・5の因果関係把握のため、報告書は「PM2・5の
常時観測局を増やし、成分分析データを蓄積することが必要」と指摘。
ところで、京都府京丹後市の 経 ( きょう ) ヶ岬沖の日本海で1日、
約500頭のイルカが泳いでいるのを第8管区海上保安本部美保航空基地
鳥取県境港市)のヘリコプターが見つけた。
8管は「日本海でも20〜30頭の群れには遭遇するが、これだけの
大群は珍しい」としている。
午前11時過ぎ、岬の北西約18キロで体長1・5〜2メートルのイルカが
約100メートル四方の群れとなり、北方に泳いでいるのを哨戒中の
ヘリが発見した。
餌となる魚群を追いかけるなどしていた可能性があるという。
画像を見た神戸市立須磨海浜水族園の中村清美学芸員は「体や背びれの色と
形などからカマイルカだろう。
カマイルカは多いときには数千頭の群れで泳ぐこともあるようだ」と話した。