masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

ひき逃げで逮捕 飲酒の疑いも

今日は曇り空ですけど、今までのような暑さがなくなり、半袖にしょうか長そでにしょうか悩むところです。
去年の今頃は連日30度超える暑さでしたね。
明日は台風が九州北部の北を通過するとのことで、雨があまり降らなければいいのですけど。
ところで、相変わらず飲酒運転がたえませんね。
16日夜、熊本市の国道でトラックを運転して自転車に乗っていた男性を跳ねてけがをさせ、そのまま逃走したとして、市内に住む男が17日、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
男は「飲酒運転がばれると思って立ち去った」と供述しているということで警察はくわしく調べています。
逮捕されたのは、熊本市西区河内町の無職、村田良祐容疑者(43)です。
警察によりますと、村田容疑者は16日午後10時すぎ、トラックを運転して熊本市西区小島の国道501号線を走っていた際、左側のサイドミラーが自転車に乗って走っていた40代の男性に接触したということです。
男性は転倒して、肩やひじなどの骨を折る大けがをしたということで、村田容疑者はひき逃げなどの疑いが持たれています。
警察は、現場に残っていた車の部品などから、村田容疑者を特定したということで、調べに対して、村田容疑者は「何かにはぶつかったが、人とは思わなかった。飲酒運転がばれると思って立ち去った」と供述しているということです。
警察は、飲酒運転の疑いも含めてくわしく調べることにしています。


また、消防職員酒気帯び運転で処分
八代広域消防本部の38歳の消防署員がことし6月に酒気帯び運転の疑いで検挙されていたことが分かり、八代広域行政事務組合は、きのう付けで、この消防署員を停職3か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、八代広域行政事務組合消防本部に勤める38歳の男性職員です。
八代広域消防本部によりますと、この消防署員は、ことし6月23日の未明、酒を飲んで車を運転し、八代市の県道の交差点で車を停車し眠っていたところ、近くにある交番の警察官が見つけ、酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。
消防署員は、氷川町の居酒屋でビール6杯を飲み、4時間ほど仮眠をしてから自宅に戻る途中だったということです。
八代広域行政事務組合が男性に事情を聞いたところ、酒気帯び運転の疑いで検挙されたことを認めたことからきのう付けで、停職3か月の懲戒処分としました。
八代広域行政事務組合の石澤修消防長は、「市民の信頼を裏切り申し訳なく思っている。新たに週1回、飲酒運転防止の啓発を各課でするなどして再発防止に努めたい」と話しています。