masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

阿蘇山は「マグマ噴火」 噴煙1500m



小規模な噴火を続ける熊本県阿蘇山の中岳=27日正午ごろ(福岡管区気象台提供)


福岡管区気象台(福岡市)は27日、熊本県阿蘇山で続いている小規模な噴火は、マグマが直接噴き出す「マグマ噴火」と確認したと発表した。
過去の例などから小規模な噴火が長引く可能性があるとの見解も示した。
噴煙は一時、小規模噴火が始まってから最も高い約1500メートルに達した。
ただ気象台は、今のところ噴火の規模がさらに大きくなる危険はないとみており、噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持する。
気象台は27日、ヘリコプターによる上空からの観測や、火口付近の現地調査を実施。
午前11時半ごろに、約1500メートルの噴煙を確認した。(共同)

県内広範囲に降灰 熊本空港、発着便欠航相次ぐ 2014年11月27日



阿蘇中岳第1火口は27日午前、断続的に噴火が続き、県内は阿蘇地方をはじめ熊本市大津町益城町など広い範囲に降灰した。
熊本空港発着便は午前中のほぼ全便が欠航。高森町では児童がマスクを着け、傘を差して登校した。
熊本地方気象台によると、阿蘇山上の風向きは26日までは北よりだったが、27日未明から北東よりの風に変わり、噴煙が南西方向に流れた。
熊本市西区春日の気象台でも同日午前11時に降灰を観測。同市での降灰観測は1995年10月以来19年ぶり。
航空各社は同日正午までに、火山灰が機体に入る恐れがあるとして、日航が始発以降全便の搭乗手続きを中断したほか、全日空は羽田行きなど7便、天草エアライン3便、ジェットスター4便などが欠航。一部の到着便を福岡空港に降ろした。
高森町教委は同日までに、備蓄していたマスク約3500枚を小中4校に配布。
高森中央小は、火山灰による呼吸器などへの影響を懸念し、児童にマスクや傘などの携行を呼び掛けた。
欠航便が相次いだ熊本空港では、航空各社の払い戻しに長い列ができた。