masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

3Dプリンターで自分のフィギュア(人形)を作る新サービス

思い出、立体人形で 熊本市の写真館 2015年01月05日

今朝は雨が降ってて、小寒ですけど、熊本市は暖かい朝になり、最低気温が8度でした。
氷点下の地点はなく南小国で3.8度で、阿蘇市で3.1度、あさぎり町で4.8度でした。
ただ、明日からはまた寒くなるとのことです。
さて、3Dプリンターで自分のフイギュアが作れるとのことですけど、ただ3万円だということで、ちょっと手が出ません。
将来は安く簡単に出来るかも知れませんね。

熊本市中央区上林町の原田写真場が、画像を立体的に再現する3Dプリンターを使って実物の10分の1サイズのフィギュア(人形)を作る新サービスを始めた。
県内の写真館では初めてで、結婚や成人など人生の節目を「形で残したい」という人に好評だ。
スタジオ内に専用コーナーを設置。
ゆっくり回転する台の上で1分30秒静止してもらい、全身をくまなく撮影する。
画像データは提携先の会社が3Dプリンターで出力し、約2週間後に実物そっくりのフィギュアが出来上がる。
価格は1体3万円(税別)。
12月中旬に受け付けを開始。ウエディングドレスとタキシードの新郎新婦や振り袖姿の新成人、出産間近の妊婦らから注文を受けたほか、問い合わせも相次いでいるという。
写真場では1体につき写真を1枚サービス。
原田佳英社長(36)は「フィギュアは全身を忠実に再現できるのが強みだが、表情は写真にはかなわない。
思い出を残す一つの方法として、写真と合わせて提案したい」と話している。(森紀子)