masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

理科の「アルコールランプ」が使われなくなった


今朝は良く晴れて、久しぶりに冷え込み、熊本市で最低気温は氷点下1.6度でした。
阿蘇市で氷点下4.0度、南小国で氷点下3.5度、あさぎり町で氷点下5.5度、菊池市で氷点下4.3度でした。
鼻風邪もかなり落ち着き、鼻水がだいぶん少なくなりました。
ところで、発達した低気圧の影響で、北海道東部では非常に強い風が吹き、吹雪となっています。
北日本を中心に2日にかけて風や雪が強い荒れた天気が続く見込みで、気象庁は吹雪などに警戒するよう呼びかけています。
北海道の東海上にある発達した低気圧の影響で、北海道東部では非常に強い風が吹き、ところによって吹雪となっています。
北海道東部の弟子屈町では午前8時40分ごろに30.2メートル、根室市では午前10時20分ごろに26.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
東北や北海道では、この24時間に、多いところで20センチから50センチの雪が降り、午前11時の積雪は、▽山形県米沢市で1メートル65センチ、▽北海道北見市で81センチなどとなっています。
さて、よく最近の子供は・・・と言われますけど、本当は3〜40代の親御さんにあると思いますよ。
教師や親からの「気持ち悪い」という声がきっかけで、ジャポニカ学習帳から昆虫の表紙が消えたことが話題になりましたけど、自然に親しんでれば何と言う事はないのですけど。
私はミミズを探して、飼ってた鶏に与えれば喜んで食べてたし・・・など。
そして「危ない」で消えたものに、理科の実験でおなじみのアルコールランプが学校で使われなくなっているとか。驚きです。
なぜ? 共立女子中学高等学校の桑子研先生は言う。
「取り扱いが難しく、注意点が多く、危険だからです」
危険の理由は、「児童・生徒が実験机から落とす可能性がある」「アルコールが少なくなると、ランプの中でアルコールが気化し、爆発する可能性がある」などだそう。
「また、アルコールランプに火をつける際、別の火のついたアルコールランプで火をつけようとすると、液が傾いて芯の近くまでいって燃えあがる可能性もあります」
ちょっと危ないと言うだけで、何でもすぐやめてしまうのはどうなんでしょうか。
危険なものを注意深く取り扱うのも、教育のひとつでないでしょうか。
先生の責任回避みたいに聞こえます。
私の学生の頃はずーとアルコールランプでしたけど、そんな事故は聞いたこともありません。
それに、若い時はコーヒーサイフォンを沸かすのにずーと使ってましたけどね。
なお、イスラム国に人質になってた後藤さんが殺害されたと言うことです。
私は何もコメントしません。