masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

安倍首相が事実誤認認め「遺憾」表明 謝罪ではない

自分自身のことで謝罪する時、「遺憾」でしたという言葉は妥当でしょうか。
遺憾(いかん)とは、一般には、「思い通りに事が運ばなくて残念だ」という意味で、期待したようにならずに、心残りに思うこと。残念に思うこと。英語では、regret、shame、indifferentなどの表現で表される。
「遺憾の意を示す」ということは「残念である」という意味で、謝罪をしているわけではない。
安倍晋三首相は23日の衆院予算委員会で、民主党議員に「日教組」などとやじを飛ばした背景に関する自身の事実誤認を認め「正確性を欠く発言があったことについては遺憾で訂正申し上げる」と述べた。
首相は20日の予算委で、前日の審議中に民主党議員にやじを飛ばした理由について「日教組補助金をもらっている」「(日教組の本部がある)日本教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと指摘。
しかし、日教組補助金を受けていないことが発覚した。
首相は民主党が否定する同会館からの献金についても訂正、遺憾の意を表明した。
民主党前原誠司元外相が冒頭から「やじ」をめぐり、安倍首相と激しく火花を散らし、「答弁席からやじを飛ばすのは言語道断だ。厳しく反省してもらいたい」と抗議した。
前原氏は前日の予算委で質問に立った民主党玉木雄一郎氏に対し、首相が「日教組は」などとやじを飛ばしたことを批判した。
首相のやじは、玉木氏が砂糖の関係団体から献金を受けた西川公也農林水産相を追及中のことだった。
前原氏の指摘を受けた首相は「今後は静かな討論を心がけたい。与野党お互いにそういう雰囲気を作っていくように心がけたい」とと答弁。
その上で西川氏のケースが、かつて日教組絡みの献金で追及を受けた民主党議員の事例と類似していたことから「日教組」に言及したと説明した。
ところが、これに前原氏が激高して「開き直って抗弁する。反省していない。反省しなさいと言っている。反省をすべきだよ。素直ではないし、器量が小さい」などと連呼した。
与党席からその態度を批判されると、「何が『偉そう』だ!」と語気を強めもした。
バトルは5分ほど続き、最終的に大島理森委員長が「権威ある予算委員会で実りある議論をするためにお互いに注意していこうではないか」と引き取った。