masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

高校教師 子猫を生き埋めするとは

今日はお天気は良かったのですけど、風が少し強くて、16度の割には寒かったですね。
明日は霜注意報がでてて、2月下旬並みの寒さになりそうです。
さて、教師が生まれたばかりの子猫を生き埋めにした、と知ってびっくりです。
対処仕方がわからないとは、小学生でもわかるのでは。
教師と言う前に人間として、なぜ、こういう先生がいるとは怖いですね。
まず、職員会議にかけるとか、全校生徒などに子猫の引き取りを呼びかけるとか。
また、動物を保護する団体に相談するとか、いろいろ対処方法はあったのではないでしょうか。
何も自分ひとりで処理するのでなく、校長に報告すればよかったのに。
千葉県船橋市内にある県立高校の30歳代の男性教師が、生まれたばかりの子猫を学校の敷地に生き埋めにしていたことが、同校への取材でわかった。
教師は、生徒に穴を掘る作業などをさせていた。
少なくとも4匹を生き埋めにしたといい、県警は動物愛護法違反の疑いで調べている。
千葉県立・薬園台高校によると、男性教師は今月6日午前、学校敷地内にあるビニールハウスの中で、野良猫が産み落としたとみられる子猫5匹を見つけた。
放課後、担任を務めるクラスの男子生徒3人に目的を告げぬまま、スコップを用意させたり、敷地の一角に穴を掘ったりさせた。
その後、教師は1人で5匹を埋めた。1匹は生死不明、4匹は生きた状態だったという。
千葉県立・薬園台高校は9日に保護者から連絡を受け、教師に事情を聞いた。
男性教師は「実習の邪魔になると思ったが、対処の仕方がわからなかった」と事実関係を認めたという。
「親猫がいないので放置すれば死ぬと思った。対処の仕方がわからず、猫は市役所に引き取ってもらえないと思っていた」と話してる。