masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

株価一時2万円台 熊本では好景気「ぴんと来ない」

東京株式市場で日経平均株価が10日、一時、15年ぶりに2万円の大台を回復し、熊本でもアベノミクスに期待する声が聞かれた一方で、実感として景気回復は感じられないとする声も聞かれました。
10日の東京株式市場は、取り引き開始直後から買い注文が増え、日経平均株価は、一時、2万円の大台を回復しました。
2万円台になったのは、ITバブルと呼ばれた時期の平成12年4月17日以来、15年ぶりです。
2万円台の回復は外国為替市場で円安ドル高傾向が定着し、輸出企業などの業績が拡大することへの期待感が高まっているためです。
「企業を応援すれば、日本経済の成長にもつながる」。今春、東京証券取引所内で開かれた投資セミナー。
会場を埋めた約250人の参加者が講師の説明に熱心に耳を傾けていた。
ある女性会社員(31)は「昨年から株式投資を始めた妹に『月に2万円ほど入ってくる』と聞き、やってみたいなと思った」と話した。
株取引をしている60代の男性は「日本経済が復活するチャンスかなとは思いますが、若い世代の所得の減少など深刻な課題も多く、喜んでばかりはいられない」と話していました。
一方、株には余り関心がないという60代の男性は「お金を投資に回せる富裕層はいいかもしれませんが、景気が回復しているという実感はまったく感じられません」と話していました。
また、株価2万円がどういうことなのか「正直、ぴんと来なかった」。生まれてからこれまで、日常生活で景気が良くなったと実感したことがないから、景気がいいという状態が分からないという人もいます。