masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

九州の小売り・外食9社決算 消費低迷

今朝もどんよりとしたお天気で、お日様は出てません。
熊本市の最低気温は10.7度と、暖かい朝でした。
福岡を除いて、熊本を始め九州には大企業に勤めてる人は、東京などに比べましたらはるかに少ないでしょう。
熊本で高給取りは、県庁職員と熊本市職員くらいでしょう。
お給料は上がらず、消費税だけ上がれば、当然消費は低迷するでしょう。
円安などで物価が上がる一方で、年金が減らされればなおのことで、それで消費を上げろと言われても無理なことです。
九州の主な小売り・外食業9社の2014年度決算(14年12月期〜15年2月期)が15日、出そろった。
消費税増税後の消費低迷や原材料費の上昇などが響き、純損益は6社が減益・赤字転落となった。
15年度は一転して7社が増益・黒字転換を予想するが、慎重姿勢も残っている。
小売り5社では、ベスト電器が増収増益を確保したが、集客費用がかさみ経常段階では減益。
マックスバリュ九州は新店効果で増収だったが、既存店ベースでは前年割れ。
減収の3社とともに大幅に業績を落とした。
苦戦の最大の要因は増税後の消費回復の遅れ。
特に百貨店は「夏場の天候不順も加わり、利益率の高い衣料品が低迷した」(博多大丸)。
食品が主力のマックスバリュ九州は「増税後の売価据え置きが利益を圧迫した」と価格戦略裏目に出た。
外食は、円安による原材料費の上昇による値上げや新店効果で4社とも増収だったが、増益は2社にとどまった。
減益だったジョイフルは「原材料費の高騰を値上げでカバーできなかった」、プレナスは「人員確保のための時給アップで人件費が増え、求人費用もかさんだ」という。
15年度は企業の賃上げや株高が消費に向かうとみて、8社が増収、7社が増益・黒字転換を予想。
前期の値上げ効果が通期に及ぶほか、積極的な新規出店や改装で集客増を見込む。
2年連続の最終赤字を見込むイオン九州は「景気が回復しても、GMS(総合スーパー)の力を高めなければ消費者は戻らない」
と売り場や接客の見直しを急ぐ方針だ。(田川里美、九重陽平)