masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

「島原大変、肥後迷惑」  大津波の慰霊式典

昨夜から雨が降り始め、今朝も弱い雨が降ってて、どんよりとしたお天気です。
熊本市の最低気温は15.2度と暖かい朝でした。
県下、阿蘇市で11.9度、南小国で12.0度、あさぎり町で14.0度で、菊池市で14.5度でした。
さて、江戸時代に長崎県雲仙・普賢岳の近くにある眉山が崩れ落ち、対岸の熊本にも被害がおよんだ大津波、いわゆる「島原大変、肥後迷惑」について犠牲者の霊を慰める式典が熊本市で行われました。
江戸時代中ごろの1792年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火活動が続くなか、近くにある眉山の一部が崩れ、大量の土砂が海に落ち、島原半島だけでなく、対岸の熊本にも津波が押し寄せて熊本県の5000人あまりを含む1万5000人が犠牲になったとされています。
18日は、熊本市西区に残っている供養碑前で犠牲者の霊を慰める式典が行われ、地元の住民など30人あまりが参加しました。
供養碑は、災害の後、まもなく作られたとされ、高さと幅2メートル余りの岩に「寛政4年」と災害が起きた年などが刻まれています。
式典では、神職がのりとをあげ、出席者が静かに目を閉じて犠牲者を追悼しました。
また、全国に残る災害の供養碑を研究している東北大学川島秀一教授が挨拶し「供養碑はあっても、行事が行われている地域は全国でも少ない。
過去の災害を思い出すことは、防災のために重要だ」と述べました。

交通センター地下商店街 もう見ることが出来ない風景