masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

60代男性が孤独死、15匹の猫保護

今日は少し曇りましたけど、おおむね久しぶりに晴れました。
熊本市の最高気温は23.3度で、最低気温は12.2度でした。
私はネコを最高で20匹飼ってました。
とにかく1年で10匹増えてびっくりしました。
20匹にもなると、一番大変なことは下の始末でした。
えさはキャットフードがありますので、手はかかりませでした。
冬は私の寝床の上で全員来て寝ますから、私は身動きが取れませんでした。
しかし、20匹が喧嘩などで5匹いなくなったりで15匹になり、そして、いっぺんに10匹が家に帰ってから苦しんで亡くなりました。
ネコはいつも裏山で遊んでました。誰かが毒を・・・・
えひめイヌ・ネコの会に保護されている猫(松山市東野で)


さて、動物愛護活動に取り組む「認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会」(松山市)が、猫の飼い主を探しています。
松山市内の民家から保護された猫で、19日に「里親さがし会」を開いた。
高岸ちはり代表は「行き場のない猫たちをどうか助けてあげてほしい」と訴える。
えひめイヌ・ネコの会によると、松山市内の民家で1月上旬、男性(64)が孤独死しているのが発見された。
敷地からは猫15匹が見つかり、男性の親族から連絡を受けた同会が引き取った。
男性は昨年11月頃に亡くなったらしく、猫はやせ細っていた。
けがの治療や健康管理を行いながら、飼い主を探してきた。警戒心が強かった猫たちも次第に懐くようになった。
これまで5匹は飼い主が見つかった。
10匹は松山市東野のデイホームだった施設で保護しているが、5月中旬には施設を明け渡さなければならないという。
同会は猫の引き取り手を見つけようと、施設で里親さがし会を開いた。
訪れた約20人は、同会のメンバーからそれぞれの猫の性格を聞いたり、飼育環境について相談。
この日、2匹の飼い主が見つかった。
同会では、引き続いて猫の飼い主を探している。問い合わせは同会(089・977・7564)。(蛭川眞貴)