masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

万田坑など世界遺産勧告 国連機関、7月決定へ

今日はお天気が非常に良くて、お日様に当たると暑くて日焼けしそうです。
各地の最高気温は、熊本市で26.5度、菊池市で26.2度、鹿北町で26.7度、人吉市で27.7度でした。
しばらく,私のパソコンは立ち上がるのですけど、インターネットエクスプローラが停止しましたとメッセージが出てネットに繋がりませんでした。
ところが画面右下に、富士通から「ヤフーのツールバーを外してください」
とメッセージが出ました。
その通りにしましたら、すぐネットに繋がるようになりました。
それまでは、ネットに繋がる時間がかかっていました。
トップ画面の右下には、NTTと富士通のお知らせが時々出ます。
ただ、今回のメッセージは偶然だったのかわかりません。
さて、今回熊本では二か所が「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を勧告されました。
特に、三角西港は数回行きましたので、うれしく思いました。

万田坑荒尾市


三角西港の石積み埠頭(ふとう)=宇城市三角町

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は4日、荒尾市万田坑・鉄道敷跡や宇城市三角西港などを含む「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を勧告した。
7月3〜6日にドイツ・ボンで予定されている世界遺産委員会の審査で正式決定される予定。
決定されれば、国内15件目の世界文化遺産となり、自然遺産を含めた世界遺産全体では19件目。
県内の施設が登録勧告を受けるのは初めて。
「明治−」は、熊本など8県11市の23施設で構成。「軍艦島」として知られる長崎市端島[はしま]や北九州市の官営八幡製鉄所静岡県韮山反射炉などが含まれる。
三菱長崎造船所(長崎市)のドックなど稼働中の施設もある。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、日本が産炭や製鉄、造船業など重化学工業分野で急速な発展を遂げた歴史を示し、政府が「顕著な普遍的価値がある」と推薦していた。