masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

口永良部島住民など136人全員が避難

NHK記事コピペ
鹿児島県の口永良部島の新岳の噴火で、午後5時現在、島の住民など136人全員が船などで島を出て避難したということです。
このうち1人は噴火する前に島を離れていたということです。
今回の噴火でけがをしたのは72歳の男性で、顔にやけどをして屋久島の病院に搬送されたということです。




一方、避難所で具合が悪くなって搬送された82歳の男性は診察の結果、異常はなかったということです。
島の住民と滞在者、合わせて136人のうち128人が一時島の西側にある高台の「番屋ヶ峰」の避難小屋に避難したあと、ヘリコプターやフェリーで屋久島へ向かったということです。
また、島の東部にある湯向地区からは、7人が海上保安庁の船や漁船で避難するなど、警察が把握しているかぎり、島にいた全員が島を出て避難したということです。
口永良部島では、警察20人、消防4人、町役場の職員3人、鹿児島県の職員1人の合わせて28人が、島に残って見回りや状況の確認を進めていましたが、島に残っている人はいないとして、すでに島を離れたということです。
口永良部島噴火で隊員派遣
鹿児島県の口永良部島の噴火を受けて熊本市北区陸上自衛隊第8師団は、県内から隊員やヘリコプターを派遣して現地で情報収集を行っています。
熊本市北区北熊本駐屯地にある陸上自衛隊第8師団は午前10時40分に鹿児島県から災害派遣要請を受けたということです。
県内からは北熊本駐屯地の部隊に所属する隊員6人と、高遊原分屯地のヘリコプター2機を口永良部島に派遣して情報収集を行っているということです。