ニチニチソウ (日々草)
別名:ニチニチカ(日々花)
科・属名:キョウチクトウ科・ニチニチソウ属/原産地:マダガスカル/
学名:Catharanthus roseus
寒さ:寒さで枯れる 暑さ:強い
草丈:20cm〜30cm 花径:2cm〜5cm
花色:桃色、白、赤など
種まき:春まき(4月〜5月)発芽温度(25度前後)ポットまき、箱まき
増やし方:挿し芽 場所:日当たりを好む
用途:花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギングバスケット
花言葉:友情、楽しい思い出
ニチニチソウは初夏から秋にかけて次々に花を咲かせます。
特に真夏の花の少ない時期には貴重な花です。種類が多く、小型の花を咲かせる種類、這性の種類、
フリル咲きの種類などもあります。
花壇、鉢植えともによく、寄せ植えの材料にも利用されています。
種まきからでもさほど育てるのは難しくありませんが、発芽温度が高く開花が遅くなるので、ポット苗を購入した方が
早くから花を楽しむ事ができます。
誕生日の花「ハマボウ」 花ことば「楽しい思い出」
NHKラジオ「ラジオ深夜便」「誕生日の花と花ことば」 CommentsAdd Star