masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

歩道橋の空洞に猫 2日ぶり救出 岡山でも

今日の熊本市は、良く晴れまして、34.4度まで上がりました。
朝の最低気温は25.4度と熱帯夜で、湿度が90%と大変蒸しました。
県内、菊池市人吉市で34.7度で、あさぎり町で35.3度、南小国で35.0度、阿蘇市乙姫で32.1度になりました。
熊本で一番寒い南小国が、熊本市よりも高い猛暑日となりました。
また、全国的に日中の最高気温は、岐阜県多治見市で39度2分と2日連続で39度を超えたほか、京都市でも39度1分に達しました。
また、▽群馬県館林市で38度8分、▽福島市で38度5分、▽大分県豊後大野市の犬飼で37度6分、▽岡山県高梁市で37度5分、▽高松市で35度6分、▽東京の都心で35度1分などと、全国の928の観測地点のうち179か所で35度以上の猛暑日となりました。


さて、東京都世田谷区玉川の国道246号の高架下の橋脚上(高さ9・4メートル)から鳴き声がする。見上げてみると、いたのは子猫。
自力で下りられずに右往左往する子猫を、7月29日、大人たち約20人が1時間半かけて救出しました。
子猫がいたのは、東京都世田谷区玉川の国道246号の高架下。
住民らによると、少なくとも27日夜にはいた。28日に消防が助けようとしたがうまくいかず、29日、国土交通省職員や消防士、造園会社社員らが集まって救出作戦が始まった。
造園会社の高所作業車で2人が橋脚上に上がり、地上ではシートやネットを張って落下に備えた。
おびえた子猫は逃げ回り、難航したが、最後は2人がかりで何とか助け出した。
なぜ、こんな所に? 「カラスがくわえて運んだ」「誰かのいたずらか」との声も出たが、真相はわかっていない。
地上で餌を与えられ、落ち着きを取り戻した子猫。国交省には「引き取りたい」との申し出があったという。(藤原学思)

また、西条市西消防署員が6月27日、東予郷土館・図書館(愛媛県西条市周布)玄関通路の金属製柱の空洞の中にいた子猫1匹を救い出しました。
子猫は生後約1カ月の雄とみられる。郷土館の職員が28日に飼い主募集の張り紙を掲示したところ、約30分後に図書館を利用する市民が名乗りを上げたとのこと。


今度は7月29日に岡山市中心部の歩道橋の空洞部分に猫が入りこんで出られなくなっているのが見つかりましたが、31日、2日ぶりに救出されました。
29日、岡山市北区の交差点にある歩道橋の配管などが通る空洞部分に、体長およそ30センチの猫が入り込んで出られなくなっているのを、下を通りかかった人が見つけました。
このため、歩道橋を管理する岡山国道事務所の職員が30日、餌を入れたおりを空洞の部分に設置したところ、31日朝、猫がおりの中に入っているのが確認され、2日ぶりに救出されました。
猫が入ったおりが下に降ろされると、見守っていた近所の人たちから大きな歓声が上がっていました。
猫は動物病院で診察を受けたあと、動物愛護団体を通して引き取り先を探すということです。
救出を見守っていた親子は「きのうも暑かったので心配していましたが、助かってよかった」と話していました。
岡山国道事務所の清家貴之所長は「無事救出できて一安心です。どうやって入ったのか分かりませんが、空洞の入り口は塞いだので、もう入ることはないと思います」と話していました。
ただ、ツイッターで「良かった」と言う人もあれば、「猫より人を助けろよ」という人も。
それは別として、命が救えて良かったと思われないのが残念ですね。