masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

岡山県の「奇跡の子牛」とは

きょうの熊本市は、一日中曇り空で、気温は平年より少し低かったです。
けさの最低気温は熊本市で3.4度で、最高気温は10.4度でした。
県内の最低気温、菊池で0.7度、人吉市で2.5度で、南小国で氷点下1.4度、
阿蘇市乙姫で氷点下1.9度になりました。
3連休のあとは暖かくなるということでしたけど、逆に寒くなると言うことです。
さて、昨日の続きです。
岡山県の「奇跡の子牛」と言うのは、岡山では有名なお話ということですけど、私は偶然に朝日デジタルで知りました。
岡山のお友達から、実は「奇跡」と言われる訳は、3つあるとの事です。
1つは海まで流されても、奇跡的に助かったということです。
残りの2つは、もう最近では全く伝えられなくなってしまった事ですけど、
牛が流れ着いた場所の島が、奇しくも「牛窓」と言う町であった事。
それと、食肉用の牛だった事で食肉加工の運命にあり、それが回避されたと言うこと。


流されて助かっても、どうせ食肉加工されるのではと悲観されました。
しかし食肉加工される事なく、今の施設で飼われる事になったのです。
これだけ幸運が重なったから、神様みたいに崇められているのでした。
岡山県内では当時の一大ニュースとなり、暗い中での明るい話題です。
死んで横たわった無数の牛が海に浮かぶ映像は、痛々しいものでした。
でも近年では表向きには話題にならずに、気になっていたところです。
話題の沈静化を利用して、既に食べられたのかと心配をしていましたとのことです。
平成10年10月の台風10号岡山県にも多大な被害を及ぼしました。
台風10号で吉井川がはんらんし、津山市内の牧場で飼われていた生後約6カ月の子牛が濁流にのみ込まれました。
この台風は予想をはるかに上回る規模で、水害対策に行われていた河川の護岸改修や排水路の整備をせせら笑うかのように堤防を乗り越え、県内の多くの河川を氾濫させました。
津山市でも溢れた水が道路や田畑を飲み込んで民家や学校などの施設にまで押し寄せ、3026戸の家屋が被災しています。
津山市のある牧場では、20数頭の子牛達が増水した吉井川の濁流に飲み込まれて、なんと瀬戸内海まで流されてしまいました。
その子牛達の1頭が運良く瀬戸内海の黄島という小島に流れ着き生還する事ができ、牧場の厚意により勝央町の「おかやまファーマーズ・マーケット ノースビレッジ」に寄贈されました。
この子牛は全国から愛称を募集し“元気くん”と命名、奇跡の子牛として「ノースビレッジ」のアイドルとして可愛がられ、現在は立派な雄牛に成長しているそうです。

「おかやまファーマーズ・マーケット ノースビレッジ」は、交流体験型農業公園です。
広々とした公園内に「いちご狩り」「アイスクリーム・バタークラフト体験」「パン作り」などの体験施設や、「ふれあい動物園」「アスレチックフィールド」「広い芝生」などのプレイフィールド、「レストラン」「バーベキュー」「軽食」などの飲食施設、地域の農産物や特産品などの販売施設などもある他、ログハウス調の宿泊施設もあります。