masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

軽井沢 スキーバス事故

運転手「ツアーバス経験なし」 01月15日 18時03分
今回の事故でバスを運転していた65歳の運転手は、先月まで都内の別のバス運行会社に勤務していました。
この会社の社長はNHKの取材に対して「5年近く在籍している間は比較的小型のバスなどで近距離を送迎する
仕事が中心で、今回のようなスキーツアーの仕事はしていなかった」と話しています。


今回の事故でバスを運転していた土屋廣運転手(65)は、東京・羽村市にあるバス運行会社「イーエスピー」で
先月から勤務していましたが、それまで働いていた都内のバス運行会社がNHKの取材に応じました。
この会社の社長によりますと、土屋運転手は、別のバス会社での勤務を経て、平成23年2月に入社し先月までの
およそ5年間在籍していたということです。
主な業務は、週2回から3回、比較的小型のバスを使った冠婚葬祭の会場までの送迎など近距離の運転が中心で、
この会社では今回のようなスキーのツアーバスの仕事はしていなかったということです。
会社の社長は「会社での勤務態度は特に悪い印象はなく、技術も普通だったが運転手は『自分は大型のバスの運転はしない』
と言っていた。
会社をやめる際は、別の会社に行くことも知らされておらず、事故を起こして亡くなったことが信じられない」と
話していました。

救急隊長「内部大きくへこむ」
01月15日 13時27分
事故現場に最初に到着した軽井沢消防署の小林心一救急隊長は「バスは右側面を下にした状態で倒れ、外に投げ出されて
倒れたとみられる人も2人いた。内部は、立ち木に衝突したとみられる前方から3分の2ほどのところが大きくへこんで
いて、屋根と床の部分が1メートルほどの間隔しかなかった。
バスの右側面には多くの乗客が重なり合うような状態で倒れ、心肺停止状態の人も多くいた。
バスの窓枠と地面に挟まれた状態の人もいた。意識がある人は『寒い』とか『早く助けてくれ』と口々に叫んでいた」と
話していました。


スキーバス転落 国交省がバス会社に特別監査
1月15日 12時31分
長野県で起きたバス事故を受け、国土交通省は15日午後、バスを運行していた東京・羽村市の会社に特別監査に入り、
安全管理に問題がなかったか調べています。

バスを運行していた東京・羽村市の「イーエスピー」には午後0時半ごろ、国土交通省関東運輸局の担当者が到着し、
道路運送法に基づく特別監査に入りました。
この会社は国の規則に違反していたとして13日、関東運輸局から所有するバスのうち、1台を20日間使用しないよう
命じる行政処分を受けています。
国土交通省によりますと、去年2月に行った通常の監査で、13人の運転手のうち10人に対し、必要な健康診断を
受けさせていなかったり、運転手の点呼の実施が不適切だったりしたほか、新たに採用した運転手に対し、乗務への
適性をチェックする必要な診断を受けさせていないなど複数の違反が見つかったということです。
このため国は、今回の特別監査で、バスの運行管理や運転手の健康管理などに問題がなかったか調べています。

この30年で犠牲者が最多のバス事故に
1月15日 16時19分
国土交通省によりますと、バスの事故で死者が10人を上回ったのは、昭和60年1月、長野市の国道でスキーの
貸切バスが川に転落し、25人が死亡した事故以来で、今回は、この30年で犠牲者の数が最も多いバス事故となりました。
このほか、昭和50年には、長野県大町市でスキー客を乗せたホテルの送迎バスが湖に転落し24人が死亡しています。
また、昭和43年には、岐阜県白川町で2台の貸切の観光バスが、大雨による土砂崩れに巻き込まれて川に転落し、
合わせて104人が死亡しています。

県内の過去の大規模バス事故
長野県内では過去にも大規模なバス事故が起きています。
警察によりますと記録が残る昭和47年以降で、犠牲者が最も多かったのは昭和60年の1月に長野市の国道で
愛知県の大学生らが乗ったスキーバスが犀川ダム湖に転落した事故で25人が死亡し、12人がけがをしました。
急カーブを曲がるときにバスがスリップし、ガードレールを突き破ってダム湖に転落したということです。
また、昭和50年の1月にも大町市で、スキー客を乗せたホテルの送迎バスが市道の右カーブを曲がりきれずに青木湖に
転落して、24人が死亡し、15人がけがをしました。
さらに、昭和47年の9月には信濃町で観光バスが対向車を避けようとして左脇の鳥居川に転落し、15人が死亡、
67人がけがをしました。

01月15日 17時35分