masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

中3生徒自殺報告書

生徒への配慮欠く廊下での面談
調査報告書では自殺した生徒と担任が行った面談について、「生徒の本意を引き出すための配慮に欠けていた」としています。
3年生の進路指導に関する面談は廊下での立ち話で行われたということで、「生徒の思いに寄り添うという視点が弱かった」としています。
自殺した生徒と担任との面談は去年11月から12月にかけて5回行われましたが、教室の前の廊下で行われ、担任は生徒の返した不明確なことばを捉えて、実際には万引きをしていなかったのに、していたものと思い込んだと
いうことです。
この面談について報告書では、「具体的に問いかけたり、落ち着いた場所や時間を確保して面談したりするなど、生徒の本意を引き出すための配慮に欠けていた」としています。
廊下での立ち話での面談は3年生の学年全体で行われていて、その理由については「学年で同時進行の個人面談だったため、6クラス分の教室が確保できないと考えたことや、面談をしていない教室内の生徒への指導も必要と考えた
ことで、教室内の様子が感じ取れる教室前の廊下を選択した」としています。
しかし、「学年で順番を決めて、空き教室を使ったり職員配置を考えたりすることもできた」として、「生徒の思いに寄り添うという視点が弱かったために、学年で工夫し合って時間や場の設定を行う発想に至りませんでした」
と結論づけています。

中3生徒自殺報告書 「可能性を信じ伸ばすにはほど遠い」
3月10日 20時01分
広島県府中町の中学3年の男子生徒が自殺した問題について学校がまとめた報告書が明らかになりました。
報告書では、学校の取り組みについて、報告書は「子どもの可能性を信じ、最大限に引き出して伸ばすというには程遠く、生徒を一定の型にはめ、型にはまらない生徒は排除する」というやり方になっていたと指摘しています。

中3生徒自殺報告書 「どうせ先生は聞いてくれない」
3月10日 20時01分
広島県府中町の中学3年の男子生徒が自殺した問題について学校がまとめた報告書が明らかになりました。
報告書では自殺した男子生徒が保護者に対し、「どうせ言っても先生は聞いてくれない」と話していたとし、不十分な教育相談体制になっていたとしています。
調査報告書では、自殺した男子生徒が保護者に対し、「どうせ言っても先生は聞いてくれない」と話していたとし、不十分な教育相談体制になっていたとしています。
報告書では教育相談の在り方として、「生徒一人一人の教育上の問題について本人や保護者などの相談に乗ったり、生徒を観察して家庭環境や学習の悩みなどに気付き、望ましい在り方を助言したりするものだ」としています。
しかし、自殺した男子生徒は教職員の誰にも相談することができず、「どうせ言っても先生は聞いてくれない」という思いを保護者に話していたとしています。
これについて、報告書では「生徒が抱える悩みに教職員が適切に対応するための指導計画や、共通理解が図られていなかった。
生徒と教職員の信頼関係作りができておらず、教育相談体制が十分機能していなかった」としています。