masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

「巫女のくせに何だ」と自民党議員が暴言

最近の自民党議員の行為はひどいですね。
法務大臣の居眠り、スマホ、読書したり、また、不倫で辞めた自民党議員
そして、自民党山田俊男参院議員は18日に党本部で開かれた会合の終了後、出席した全国農業協同組合連合会JA全農)の関係者に対して暴力を振るったとのこと。
それよりまだひどいのが、「巫女のくせに」の言葉ですね。
これは、まさしく職業蔑視、女性蔑視ですね。
私から言わせれば「国会議員のくせに」と言いたいですね。
自民党大西英男衆院議員は24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で自民党公認候補への支援を依頼した巫女(みこ)が「自民党は好きじゃない」と語っていたことを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」といちゃもんをつけた。
さらに、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」などと際どい発言も連発した。
冒頭、司会でマイクを握った大西氏は、補選の応援で自身も札幌入りしたことに触れ、「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」とも述べた。
議員の中には笑いも出ていた。
補選での支援を求める意味だったようだが、男女間の交際ともとれる言い回しに、同僚議員からも「センスがない」とため息が漏れた。