バス会社やタクシー会社がアルコールチェッカーを購入して、アルコール検知テストすると言うのはわかりますが、警察が自分の警察官に始めるというのは、非常に違和感があります。
飲酒運転はそもそも犯罪です。
警察官が率先して、世間の模範となるものを情けない話です。
それもアルコールチェッカーを１８５個も、税金で購入するのでしょう。
これは警察官の幹部が私費で購入してください。
警察官による飲酒運転が５年連続で起きていることを受け、県警では、１日から警察官や職員を対象にしたアルコール検知テストを試験的に始めました。
アルコールチェッカー１８５個を新たに導入、毎朝、すべての警察署で呼気検査が行われます。
酒を飲んだ翌朝の自分の体調管理を徹底させることが狙いで率先してこうした取り組みを始めることで飲酒運転撲滅の啓発にもつなげたいとしています。
県警では、万が一数値が出た場合は年休を取るよう促すことにしています。
