masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

八代で「焼き鮎」作り

きょうは、熊本市は曇り時々雨で、とても蒸し暑かったですね。
各地の最高気温は熊本市で28度5分、菊池で27度8分、人吉で32度0分、水俣で32度1分、八代で30度6分となりました。
また、益城で28度2分、南阿蘇で27度3分となりました。
あさは24度9分、湿度100%と、とても9月とは思われません。
一連の地震で、きょうは震度1が1回発生しました。
ところで、八代で「焼き鮎」作りが行われてます。
値段が高いのですけど、とてもおいしいです。

球磨川や川辺川で獲れた20センチから30センチの鮎を炭火で約2時間じっくりあぶった後、2日間乾燥釜に入れられる。
県南では正月用の雑煮のだしに使うところも多く、焼き鮎作りは秋の風物詩となっている。
今年の鮎は台風などの影響で、例年より量が少ないという。
焼き鮎作りは10月いっぱい行われ、主に関東や関西方面に送られる。
[ 9/28 14:20 熊本県民テレビ

球磨川産の天然アユを炭火でじっくりと焼き乾かす、伝統の保存食「焼きアユ」作りが、八代市萩原町のアユ問屋・頼藤商店で始まった。
八代地方に初秋の訪れを告げる風物詩で、店先にはアユ独特の香ばしいにおいが漂った。
焼きアユは産卵直前の脂肪分が少ないアユを使う。
内臓を取り出して炭火で約1時間半かけて串焼きにし、乾燥窯で2日間乾燥させる。
雑煮や吸い物のだし、甘露煮などに重宝される高級食材だ。
同店では10月末までに約3千匹を仕上げ、6、7匹入りで大6300円、小4200円で販売。
関東や関西にも出荷する。


鮎の美味しい季節がやってきましたね!まだ食べてことのない方は、ぜひご賞味あれ☆
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