masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

阿蘇山 噴火警戒レベル1に

熊本県阿蘇山では去年10月、36年ぶりに爆発的な噴火が起き、福岡管区気象台は、噴火警戒レベルを「入山規制」の「3」に引き上げその後、新たな噴火が発生しなかったことなどから、去年12月にレベルを火口周辺への立ち入り規制を呼びかける「2」に引き下げていました。
気象台によりますと、その後も火山性地震の回数が減り続け、火山ガスの放出量も大幅に減っているということです。
こうしたことから気象台は、「阿蘇山では噴火の兆候が認められなくなった」として、7日午後2時に火口周辺警報を解除し、噴火警戒レベルを「2」から活火山であることに留意とするレベル「1」に引き下げました。
その上で、火口内では土砂や火山灰が噴出する可能性があり、火口付近では火山ガスに注意するよう呼びかけています。
レベルの引き下げを受けて阿蘇市などは、現地の状況を確認しました。
火口周辺では、これまでの噴火の影響で火山灰が積もり、柵が壊れるなどの被害が出ていることから、すぐに立ち入りの制限を解除することはできないとしています。
阿蘇山の噴火警戒レベルが「1」に引き下げられたことを受け、地元の観光業者からは、歓迎の声が聞かれました。
火口から1キロ余りの阿蘇山上広場にある観光施設は、去年12月から営業を再開していますが、熊本地震や噴火を受けて、訪れる観光客は大幅に減ったままだということです。
また、広場から火口近くまでを結ぶ阿蘇山ロープウェーも、これまで立ち入ることが出きなかったため、運行再開のめどはたっていません。