masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本地震で転がり落ちてきた熊本市の巨石

熊本市西区上松尾町の農道に、幅6メートル、高さ2・5メートルの巨岩が“出現”した。
熊本地震の本震後に、近くの山から転がり落ちてきたとみられる。
地元住民は地震を語り継ぐ名所にしたいと、保存を検討している。
巨岩が現れたのは、松尾東小近くのミカン畑を走る農道。

背後には観音が祭られていることから「観音さん」と呼ばれる山があり、山頂へと続いて竹がなぎ倒されていた。
落下の瞬間を見た人はいないが、近くに住む小島宝さん(66)は4月16日の本震直後、竹が折れるような音を聞いたという。
そばには草などが生い茂って緑の小山のようになった、一回り小さな岩もある。
この岩も40〜50年ほど前に山から落ちてきたとみられ、地元では「夫婦岩」として話題に。


「『寂しくなって追ってきたのだろう』と話すお年寄りもいます」と小島さん。
農道を管理する土地改良区も、巨岩の保存を了承。
地元自治会の田尻憲靖会長は「来年3月に松尾東小も閉校になる。
夫婦岩が話題になって、地域が盛り上がってほしい」と話している。(西國祥太)
山裾の地域で住民の多くが65歳以上で、町内の小学校は今春閉鎖に。
夫婦岩の評判を聞いて見学にくる人々がおり、住民は「地域振興の一助に」と石をコンクリートで据え付けた。
近く案内板も立てる。