masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

東日本大震災から6年

2017年03月11日 13時36分
1万8446人の死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日、発生から6年を迎えました。
津波に襲われた岩手、宮城、福島の3県では、多くの人が犠牲となった家族や友人らの冥福を祈りました。
午後からは、東京都千代田区国立劇場で、秋篠宮殿下ご夫妻のご臨席の政府主催の追悼式が行われました。
各地でも式典が開かれ、午後2時46分の発生時刻に合わせて黙とうがささげられました。
教職員と児童計84人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の市立大川小旧校舎では、小雪が舞う中、早朝から献花台に花を手向ける人たちが訪れました。

6年前の平成23年3月11日、午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せました。
巨大地震震源域の周辺では震災前に比べて地震の多い状態が今も続いています。
警察庁のまとめによりますと、10日現在でこれまでに死亡が確認された人は12の都道県の合わせて1万5893人、行方不明者は6つの県の合わせて2553人となっています。
また、復興庁によりますと、震災発生から去年9月末までに避難生活による体調の悪化などで亡くなったいわゆる「震災関連死」と認定された人は10の都県で少なくとも合わせて3523人で、震災による犠牲者は、「震災関連死」を含めて少なくとも合わせて2万1969人となっています。

復興庁によりますと、先月13日の時点で全国で避難生活を余儀なくされている人は12万3168人で、このうちプレハブの仮設住宅や民間の賃貸住宅を借り上げるいわゆる「みなし仮設」、それに福祉施設などで暮らしている人は10万4991人に上ります。
津波などで自宅などを失い、自力で再建できない人のための「災害公営住宅」の建設は、3万108戸の計画に対してことし1月末現在で完成しているのは78%にあたる2万3393戸で、22%にあたる6715戸が未完成となっています。
また、かさ上げ工事などによる住宅用地の整備が完了したのは岩手、宮城、福島の3県で合わせて1万1616戸と計画のおよそ60%にとどまっています。