masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

改正酒税法あす施行 ビール類値上げの動きも

5月31日 16時21分
量販店などによる行きすぎた酒の安売りに歯止めをかける改正酒税法などが6月1日、施行されます。
これを受けて一部の小売店ではビール類の値上げに踏み切る動きも出始めています。
改正酒税法などは量販店やディスカウント店などによる行きすぎた酒の安売りに歯止めをかけ、中小の酒店の経営安定を狙ったもので去年、議員立法で成立し、6月1日に施行されます。
これに伴って、6月1日からは酒を販売する事業者が仕入れ原価や人件費などのコストを下回る赤字価格で安売りを繰り返すなどした場合、行政指導の対象になり、従わなければ販売免許を取り消されます。
これを受けて小売店でも値上げの動きが出始めています。
これまでビール類を仕入れ値とほぼ同じ価格で販売していたという埼玉県蕨市の酒店では1日以降、ビールや発泡酒などを1割ほど値上げすることを決め、新たな値札を準備したり店先に張り紙をして1日からの値上げを告知しています。
ふだんよりも多めに缶ビールを買い込んだという76歳の男性客は「年金で生活している者にとって値上げはきついです。
ほかの食料品には法律に基づく安売り規制はないのに酒だけ規制されるというのは不公平な気がします」と話していました。
店長の高見澤賢さんは「法律で安売りが規制されたのには驚いた。違反したら免許取り消しになるのは非常に厳しい。ビール類はほかの店でも安売りされているので、多くの店で値上げが必要になるのではないか」と話しています。