7月15日 17時56分
１５日は太平洋側を中心に晴れ各地で気温が３５度以上の猛暑日となりました。
日中の最高気温は、北海道帯広市で３７度１分、埼玉県鳩山町で３６度４分、山梨県甲州市で３６度３分、京都市で３５度８分などと全国の５０余りの地点で３５度を超える猛暑日となりました。
中でも北海道では、帯広市のほかにも、美幌町で３７度、北見市で３６度９分、津別町で３６度７分まで達するなど猛暑日となるところが相次ぎました。
また、記録的な豪雨となった九州北部の大分県日田市で３５度５分、福岡県朝倉市でも３４度３分まで気温が上がりました。
熱中症 全国で１人死亡 ５人意識不明（午後７時半現在）
7月15日 20時51分
熱中症や熱中症と見られる症状で、病院に運ばれた人は１５日午後７時半現在、全国で少なくとも８４９人に上り、このうち１人が死亡し、５人が意識不明の重体となっています。
ＮＨＫが全国の消防や警察に取材して午後７時半現在でまとめたところ、熱中症や、熱中症と見られる症状で病院に運ばれた人は、全国の４７の都道府県で少なくとも８４９人に上っています。
都道府県別では、大阪府が６９人と最も多く、埼玉県が４６人、福岡県が４４人などとなっています。
きょうの熊本市は、、午前中は曇り時々晴れで、お昼からはよく晴れました。
朝の気温は平年より2度高くなり、お昼の気温も平年より2度高くなりました。
とにかく、熱帯夜で蒸し暑かったです。
県下の最低気温はあさぎり町で22度2分、南阿蘇村で20度3分、阿蘇市乙姫で21度6分、益城で25度0分、南小国町で20度9分、菊池市で24度7分、人吉で22度2分、熊本市で25度6分でした。
各地の最高気温は熊本市で33度3分、菊池で33度9分、人吉で33度8分、水俣で32度7分、八代で32度2分となりました。
また、南小国で32度0分、阿蘇市乙姫で30度7分、益城で33度0分、南阿蘇で32度3分となりました。
なお、牛深で31度7となりました。
きょうは、一連の熊本地震で、震度2が１回発生しました。
