masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

小天守地下、目前に石垣

天守地下、目前に石垣 熊本市、熊本城復旧後の展示案示す
2018/1/16 10:13 ©株式会社熊本日日新聞社


熊本市は15日、特別史跡熊本城跡保存活用委員会の天守復興部会を市教育センターで開催。
熊本地震から復旧後の天守閣内での展示内容の最終案やイメージ図を示した。
学識者8人でつくる部会は案を了承した。


最終案によると、展示内容は大天守と小天守のフロア1階を加藤家の時代とする。
天守側の階を上がるごとに現代に近づけ、2階を細川家の時代、3階を西南戦争・昭和の再建、4階を平成の復元整備・熊本地震とする。5階は休憩エリア、6階は展望スペース。
全体的に映像や写真で城の歴史を紹介。
天守閣の木造模型は1階、城下町のジオラマや甲冑[かっちゅう]のレプリカを2階に置く。
天守の地下(穴蔵)では、石垣そのもののほか、天守の耐震性を高めるための制震装置を覆いなしで見せる。
委員からは「将来、熊本城を保存活用していく子どもにも分かりやすく展示してほしい」「事前に内容を予習できるような方法はないか」などの意見が出た。
天守の外観は2019年秋に復旧予定。
21年春には大小天守の内装工事と展示を終え、立ち入りできるようにする。
(飛松佐和子)  (2018年1月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)