白川は熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字白川にある湧水で始まります。
「白川吉見神社」境内から年間を通じて14℃、60t/分トンの水が湧き出ています。
黒川(くろかわ)は、一級水系白川の支流。
熊本県阿蘇市の阿蘇山の麓から出て阿蘇山の西側(熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野)で白川と合流すします。
周辺にはカルデラ湖や水田が広がっている。
特に水田のあたりでは人工的に支流を作り農業用水として使っている。
また、黒川は古恵川や宮川、東岳川など複数の河川が合流して形成されるので濁流となり、白川と対比して黒川と呼ばれます。
なお、そのほかに緑川と赤川があります。