県内は、７日連続の猛暑日となった。
１６日も、あさぎり町で３５．９度、菊池市で３５．７度を観測するなど４地点で猛暑日となった。
３５・８℃を観測した熊本市中央区では、うちわで仰いだり、日傘で日差しを避ける人の姿が見られた。
消防によると、バスを待っていた人や農作業中の人、自宅で過ごしていた人などあわせて１８人が熱中症とみられる症状で搬送された。
この連休で搬送された人は９６人にのぼっている（うち１人は死亡）。
きょうの熊本市は、早朝から一日中よく晴れました。
もちろん、洗濯物は大変よく乾きました。
今朝6時には気温27度で、湿度80％で目が覚めてしまいます。
熊本市の最低気温は平年より2度高く、最高気温は平年より4度高くなりました。
県下の最低気温はあさぎり町で22度2分、南阿蘇村で21度6分、阿蘇市乙姫で22度1分、益城で24度1分、南小国町（黒川温泉）で21度1分、菊池市で25度4分、人吉で23度2分、熊本市で26度8分でした。
各地の最高気温は熊本市で35度8分、菊池で35度7分、人吉で35度6分、水俣で33度8分、八代で34度6分となりました。
あさぎり町で35度9分、南小国で34度6分、阿蘇市乙姫で33度4分、益城で33度9分、南阿蘇で33度7分となりました。
なお、牛深で33度2分となりました。
ところで、「女子大生が禁固2年になるのはかわいそう」というコメントを見て、あきれました。
では衝突され亡くなった女性はどうなるんだ、と腹が立ちました。
女子大生だったら許されるというのか。
人ひとり亡くなってるし、また運転があまりにも非常識で、私は懲役5年くらいにしてほしい。
昨年12月、川崎市内の路上で左手にスマホ、右手に飲み物、左耳にイヤフォンをした状態で電動アシスト自転車に乗った当時女子大生(20)が、歩行中の女性(当時77)と衝突し死なせた事件の初公判が12日、横浜地裁川崎支部で開かれた。
重過失致死傷罪で在宅起訴されていた被告は、公判で起訴事実を全面的に認める。
検察側は「少なくとも5〜6秒間スマートフォンを見て完全に脇見運転しており、安全運転の意識が欠如している」として、禁錮2年を求刑した。
一方、弁護側は被告が大学を退学したことなどから、「社会的制裁は受けている」と主張し、執行猶予付きの判決を求め、即日結審となった。判決は8月末に出る予定となっている。
