西日本豪雨 益城町から被災地に出発

登山家の野口健さんは熊本地震が発生した際、岡山県総社市などと一緒に益城町に『テント村』を開設するなど被災した住民の支援活動を行いました。

今回の西日本豪雨でテント村を利用した人たちから「お世話になった総社市のみなさんに恩返しをしたい」との声が寄せられ益城町の小学生から７０代の１２人がボランティアに参加しました。
一行は２２日午後に総社市に入り、野口さんと一緒にボランティア活動に従事します。