masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

桜町再開発ビル 開業まで1年

2018/9/22 16:00  ©株式会社熊本日日新聞社
桜町再開発ビル 開業まで1年 訪日客向け機能充実
来年9月の開業に向け建設が進む桜町再開発ビル=21日、熊本市中央区


「街中のにぎわい創出に貢献したい」と話す九州産業交通ホールディングスの矢田素史社長=熊本市中央区
熊本市中央区桜町の旧交通センター一帯で再開発ビルの建設を進めている九州産業交通ホールディングスの矢田素史社長が熊本日日新聞社のインタビューに応じ、増加するインバウンド(訪日外国人)を意識した機能を商業ゾーンに充実させる考えを示した。
再開発ビルに入る商業施設は2019年9月に開業予定。
熊本などで開かれるラグビーワールドカップ(W杯)が開幕する同20日までの開業を目指している。


現在、鉄骨の組み立てや配管工事などを実施しており、工事全体の進捗[しんちょく]率は約40%。
総事業費は約755億円を見込んでいる。
開業まで1年に迫ったのを受け、矢田社長は「周辺の商店街などとの回遊性を高めるとともに、熊本地震からの復興につながるような施設にしたい」とあらためて強調。
商業施設に入るテナント選定などの準備は「順調に進んでいる」とした。
今後も増加が見込まれるインバウンド対応として、ビル2階に4カ国語対応の総合観光案内所を開設。
日本政府観光局が定める最高ランクの施設としたい考えだ。
加えて「夜に文化や芸術を楽しめる場所がない」といった外国人観光客の声に対応。
熊本を代表する祭りなどを紹介するショーと施設内の飲食店での食事券をセットで販売するといった夜間の消費を増やす取り組みを検討している。
商業ゾーンなどの屋上部分には庭園や広場を造る。
その一部には家庭菜園を設け、ビル内に入るマンションや周辺の住民に貸し出して「街中のオアシス」を演出したい、としている。(澤本麻里子、植山茂)