masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

霜降

2018年10月23日は二十四節気の一つ『霜降(そうこう)』です。
霜降とは、字のとおり霜が降りる頃という意味で、今までより寒さが加わり、露が凍って霜に変わり始めるようになります。
移動性高気圧に覆われた時など風がなくおだやかに晴れた朝は、野原一面に霜が降りるようになります。
阿蘇地方では、霜も降りストーブも入ってます。
きょうの熊本市は、曇り時々雨で、気温の割には冷や冷やした一日でした。
熊本市の最低気温は平年より3度高めで、最高気温は平年より2度低くなりました。
県下の最低気温はあさぎり町で12度6分、南阿蘇村で12度8分、阿蘇市乙姫で11度5分、益城で13度7分、南小国町(黒川温泉)で11度9分、菊池市14度0分、人吉で13度7分、熊本市で15度5分でした。
各地の最高気温は熊本市で21度1分、菊池で21度5分、人吉で24度1分、水俣で25度2分、八代で24度0分となりました。
あさぎり町で24度2分、南小国で21度5分、阿蘇市乙姫で20度1分、益城で20度9分、南阿蘇で20度9分となりました。
なお、牛深で23度4分となりました。
ところで、深夜1時ころ眠る準備してたところ、緊急地震速報が流れて、一瞬身構えましたら、与那国島で震度3ということでした。
なぜ震度3で地震速報が流れるのだろうと、疑問に思い情報を調べましたら、マグニチュードが6.3もありました。
しかし、全国的に緊急地震速報を流す必要があるのでしょうか。
ブロック単位に流して、必要に応じて全国に流せば良いのではと思いました。