masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

解体が進む熊本城の監物櫓。

2018/11/23 10:53
c株式会社熊本日日新聞社
解体が進む熊本城の監物櫓。
樹木園の北側には足場が組まれ、櫓は工事用のシートに覆われている。
手前は新堀橋
監物台樹木園内からは監物櫓の解体作業の様子が見られる



熊本地震で壁がはがれたり、傾いたりした監物[けんもつ]台樹木園内の監物櫓[やぐら]の解体工事が進んでいる。
北側の高さ約15メートルの石垣には足場が組まれ、櫓はグレーの工事用ネットで覆われている。
熊本市の熊本城総合事務所によると、5日から瓦の取り外しを始めており、本年度中に解体工事を終える見込み。
熊本城に13棟ある国指定重要文化財(国重文)のうち、倒壊したものを含め解体・回収される建造物としては6棟目になる。
市によると監物櫓は木造平屋。
1953〜55(昭和28〜30)年度と78年度に修理した記録が残っている。
53年度からの工事では、1860(安政7)年銘の棟札が見つかり、この年に大規模な修復があったと考えられている。
併せて1690(元禄3)年の銘が入った瓦が発見されていることから、市の整備記録では「創建年代は元禄期を遡[さかのぼる」とされている。