masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

高森町に初のスクランブル交差点

2019/2/6 12:00  c株式会社熊本日日新聞社
熊本県高森町の町役場近くに1日、町内初のスクランブル交差点が登場した。
3年前の「子ども議会」で、地元の中学生が「斜めに渡ることができる横断歩道」を提案したのがきっかけ。
国道325号と町道色見環状線が交わる町役場入り口交差点。
信号は歩車分離式だが、歩行者や自転車の横断はこれまで縦横方向のみだった。  
中学生議員の「対角線上に行くために横断歩道を二つ渡るのは時間がかかる」との訴えに、県警と県が応じた。
近くの児童生徒らは早速、交差点を斜めに横断して登下校していた。(田上一平)
(2019年2月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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日本におけるスクランブル交差点は日付に諸説あるが、熊本県警察史によると、1968年(昭和43年)12月1日(3月5日の説もあり[1])、熊本県熊本市の子飼交差点が初めてとされている[1]。
当時の子飼交差点は渋滞スポットで有名で、対策に頭を痛めていた熊本県警察が外国の例を参考に導入したものである

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