masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

キビナゴ 天草市牛深で出荷最盛期

2019/2/8 08:00   c株式会社熊本日日新聞社
キビナゴを手開きで刺し身にする従業員=7日、天草市

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わたしは子供のころ、フライにしたきびなごをよく食べてました。

とても美味しくて好物でした。

このころは食べ物がなくて、良質なタンパク源でした。

熊本県天草市牛深町で、特産のキビナゴの出荷が最盛期を迎えている。
脂が乗った今が旬。水産加工所は、銀色に輝くキビナゴを手開きで刺し身にする作業に追われている。
ニシン科の体長約10センチの小魚。
天草漁協牛深支所によると、2018年の水揚げ量は337トン。
牛深沖では、産卵のため禁漁となる7月を除き1年を通して水揚げがあるが、冬から春にかけてが最もおいしいという。
同町の道脇水産では7日早朝、従業員10人が1匹ずつ骨や内臓を素早く取り出し、刺し身用にパック詰め。
この日は約100キロを加工した。
県内や関東、関西の市場に出荷したほか、個人客向けに刺し身と生魚のセットを発送した。
道脇満季社長(55)は「海水温が低いこの時季は脂が乗っている。ぜひ刺し身で味わってほしい」と話す。

道脇水産TEL0969(72)2188。(谷川剛)