masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)とは

2月17日分

今日の熊本市は、晴れ時々曇りで、午後3時以降は晴れのお天気でした。
熊本市の最低気温は平年並みて、最高気温は平年より1度低くなりました。
県下の最低気温はあさぎり町で氷点下2度3分、南阿蘇村で氷点下2度0分、阿蘇市の乙姫で氷点下2度3分、益城で氷点下1度1分、南小国町(黒川温泉)で氷点下2度1分、菊池市で氷点下0度3分、人吉で氷点下0度9分、熊本市で2度5分でした。
最高気温は熊本市で11度8分、菊池で11度1分、人吉で11度8分、水俣で11度0分、八代で11度4分となりました。
あさぎり町で12度0分、南小国で8度0分、阿蘇市乙姫で7度6分、益城で10度7分、南阿蘇で8度3分となりました。
なお、牛深で12度1分となりました。
ところで、日の出が6時台に、また日の入りは18時台になり、昼間が長くなってるなと感じます。
さて、わたしは「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」という言葉を初めて知りました。
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2月19日から23日ころは、七十二候の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」です。
土が湿り気を含んでくる、という意味。
七十二候は、中国から伝来したものをそのまま使っているのではなく、江戸時代に入ってから日本の風土に合うように改訂されたそうです。

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