masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本城石垣復旧に現代工法採用

03月28日 18時03分
熊本城で進められている石垣の復旧工事で、今後再び崩落するのを防ぐため、石垣の内部に網状のシートを入れて補強する現代工法が採用されることになりました。

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これは28日に熊本市で開かれた熊本城の復旧方法を検討する会議で、市の担当者が明らかにしました。
それによりますと、ことし1月に始まった熊本城小天守の石垣の復旧工事では、来場者が通る入り口付近が再び崩落しないよう、石垣の内部に「ジオテキスタイル」と呼ばれる網状のシートを敷いて補強するということです。
この工法は東日本大震災で被災した福島県白河市小峰城跡でも採用された現代工法で、地震の際に石垣の内部の石が揺れるのを抑える効果が期待できるということです。
また、小天守の入り口付近の石垣は表面を金網で覆う予定だということで、このほか、来場者が安全に小天守の入り口に近づけるよう、新たなスロープを設置する案も了承されました。
熊本城ではことし10月までに大天守の外観部分の工事が終わる予定で、10月5日からは原則として日曜日と祝日限定で、天守閣付近まで歩いて見学できるようになります。