「泉の広場」観音像、再びお目見え
2019/9/14 08:00 (JST) ©株式会社熊本日日新聞社
地下１階に設置された観音像
熊本市中央区の大型商業施設「ＳＡＫＵＲＡＭＡＣＨＩ Ｋｕｍａｍｏｔｏ（サクラマチ クマモト）」の地下１階に、旧熊本交通センターの地下街「センタープラザ」にあった観音像が移設された。
観音像はかつてセンタープラザの「泉の広場」にあり、地下街のシンボル的存在として長く親しまれた。
２０１５年にセンタープラザが閉店した後は、所有者の九州産業交通ホールディングス（ＨＤ）が、像にゆかりのある同市北区の浄国寺に預けていた。
観音像の手前には４個のボタンがあり、押すと像のバックに桜や森林などの映像が流れる。九州産業交通ＨＤは「これからも施設と地域を見守る存在でいてほしい」と話している。（中原功一朗）
前の観音菩薩。 ５０年近く前デートの待ち合わせ場所。
２か所あってもう少し広かったような。
別々のところで待ち合わせして、なかなか来ないなとヤキモキした記憶
があります。
