masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

醜いウルグアイ2選手

化粧室も破壊

酔って店員にタックル、ウルグアイ2選手を聴取 ラグビーW杯後の未明
2019/10/16 08:37 (JST)10/16 10:20 (JST)updated
©株式会社熊本日日新聞社
熊本市で13日にあったラグビーワールドカップ(W杯)のウェールズ戦で敗れたウルグアイ代表の2選手が試合後の14日未明、同市中央区花畑町の飲食店で、従業員にタックルするなど暴れ、熊本中央署の事情聴取を受けていたことが15日、分かった。
ウルグアイ代表は同日、離日した。
日本大会組織委員会(大会組織委)や店関係者によると、県警の聴取を受けた選手2人を含むウルグアイ代表のグループは、14日未明までに入店。
選手が酒に酔い、店内で暴れたため、約10人の従業員で止め、騒ぎが収まってから110番通報した。
当時、店内には外国人を含め100人以上の客がおり、同国のメディアとみられる関係者もいたという。
大会組織委には、チーム関係者から「店内で飲酒し、酒に酔った状態で店の従業員にタックルをした」と報告があった。
店側は弁護士を通して交渉する構えだが、従業員のけがや店内備品の損壊など、被害状況は明らかにできないとしている。
店関係者によると、骨折などの大けがはないが、診断書を取るため医療機関を受診した従業員もいるという。
大会組織委は「プライベートな時間とはいえ、W杯代表選手が非人道的行為を行ったことは
非常に遺憾。組織委としては、被害を受けた店側とチームの間に立ち、事案の解決に向けた
調整など誠意を持って行う。警察やウルグアイ大使館などから情報提供の要請があれば
全面的に応じる」としている。(W杯取材班)
(2019年10月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)