2019年01月02日 12:01 現在
熊本市の百貨店などで初売りがはじまり、開店前から多くの買い物客が並ぶなど賑わっています。
鶴屋百貨店の初売りにはおよそ７０００人が列を作っていました。
「きのうの（夜）１０時から並びました。寒かったです。」
「化粧品。普段手に入らないのでこの機会に手に入れられれば。」（並んでいる客）
予定より１時間以上早く開店すると、買い物客は目当ての売り場に駆けだしていました。
今年用意された福袋は、例年並みのおよそ２万６０００個。
婦人用品が入っている福袋売り場では定員が補充に追われていました。
今年は「平成最後の福袋」として、平成元年に造られた酒なども販売されています。
下通にある熊本パルコも２日が初売りです。
２０代から３０代をターゲットに、アクセサリーなどが入った５００円代の手軽なものから
ブランド品などが入った３万円代のものまでおよそ２０００個の福袋が用意されました。
