masami71の日記

熊本市在住の68歳の年金暮らしです

熊本 和水町 少なくとも48か所で被害

2019年1月4日 18時26分熊本 震度6弱
震度6弱の揺れを観測した熊本県和水町では3日夜は確認できなかった被害の状況を職員が調べた結果、公共施設や住宅など少なくとも48か所で被害が確認されました。
一方、けが人の情報は入っていないということです。
和水町役場では4日朝7時すぎに、町の職員70人余りが数人ずつのグループに分かれて車に乗り込み、一斉に町内の公共施設などの点検に出発しました。


このうち和水町大田黒にある5年前に閉校した旧神尾小学校では2人の職員が校舎などを目視で点検し、天井の石こうボードの一部が落下しているのを確認しました。
午後には現地での点検に加え、住宅や神社などについての通報の内容も含めた被害の状況が役場で開かれた会議で報告されました。
それによりますと、4日午後4時半の時点で、これまでに被害が確認されたのは、公共施設や民間の住宅など少なくとも48か所で、このうち和水町前原の「和水町ふれあい会館」では縦1メートル50センチ、横90センチほどの天井ボードが崩落していたほか、和水町役場では壁やトイレのタイルにひびが入る被害が出ていたということです。

一方、けが人の情報は入っていないということです。
和水町は引き続き被害の状況を確認することにしています。
鳥居の一部が崩れ落ちた神社も和水町の久米野地区にある菅原神社では地震の影響で、鳥居の一部にひびが入ったほか、灯籠の上の置物が壊れて地面に落ちたり、神社の周りの石の柵が一部、壊れたりするなどの被害が出ていました。
また、和水町の江田地区にある諏訪神社でも、鳥居の一部が壊れて地面に崩れ落ちました。
地元の区長を務める坂口幸裕さんによりますと今回崩れた鳥居の一部は、3年前の熊本地震で壊れたのと同じ部分だということで、去年、地元の住民などの協力で修復したばかりだったということです。
坂口さんは「まさか、また落ちるとは思わずショックです。この神社は地元の大事な守り神なので、守っていきたいですが、資金をどう調達するのか頭を悩ませています」と話していました。