今朝は昨日より暖かく7.5度とあまり寒くなく、よく晴れてます。
多分お昼からかなり暖かくなるのでは。
私は団地の月当番でなく、半年当番になり、まだ住んで2年も経たない
ので、顔もほとんど知りません。
玄関にはほとんど名札もなく、名簿とにらめっこしてます。
さて、くまモンが高校英語の教科書に取り上げられたとのことです。
文部科学省の教科書検定で、くまモンを取り上げた教科書が合格した。
出版社は「皆が知っている人気キャラクターとして選んだ」と
起用の理由を説明しており、県くまもとブランド推進課は
「全国的に認知されている、との評価で大変光栄」と喜んでいる。
増進堂(大阪市)は高校3年生向けの「コミュニケーション英語」に、
「自分の好きなゆるキャラについて英語で語ってみよう」という
コーナーの回答例に登場し、「赤いほっぺの黒いクマ。有名になり、
熊本の経済成長に一役買っている」などと英文で紹介される。
開隆堂出版(東京都)は、小学2年生向けの図画工作の教科書で
くまモンを扱う。「小さな美術館」という観賞用のページで、
動物などとくまモンを並べて取り上げる。
(高橋俊啓、岡恭子)
ところで、くまモンの利用許諾件数が、2013年度は前年度比3割増の
7040件に達したとのことですけど、許諾業務費用は年間2680万円。
「県くまもとブランド推進課」は委託の理由について「民間はスタッフの増員や
勤務時間延長などに柔軟に対応できる」としている。
3月末現在の累計許諾件数は1万6300件。
許諾期間は2年と定められているため、追加申請する事業者もいる。
一方で、当初は2週間ほどだった許諾にかかる時間は、一時3カ月になるなど長期化。
このため県は14年度、許諾業務を民間企業の日本トータルテレマーケティング
(東京)に委託した。
同社は1日、県庁近くに「くまモン利用許諾事務局」を開設。
平日の午前9時から午後3時まで、7人体制で業務にあたっている。
TEL096(300)5284。(上杉勇太)