masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

ガソリンなど値上げ

私は7年前までは、毎日お仕事で車を運転してました。
そのころは 1リットル105円くらいでした。
燃費は1リットル10キロメートルでした。
月、だいたい40リットルで4200円くらいでしたね。
現在になおすと、7000円になります。とても大変です。
ガソリンは、ウクライナ情勢などで、まだ値上がるのでは。
資源エネルギー庁が十八日発表したレギュラーガソリンの一リットル当たり店頭価格(十六日時点)は、前週比0.4円高い167円と五年九カ月ぶりの高値を付けた。
値上がりは八週連続で、三月末からの上げ幅は約八円となった。
消費税など増税分の価格転嫁に加え、ウクライナ情勢不安などで原油価格の上昇傾向が続いてきたことが響いた。
今後も店頭価格の上昇が見込まれ、夏休みの行楽シーズンの家計を直撃しそうだ。
都道府県別では39都道府県で上昇した。
上げ幅は滋賀(2.7円)が最も大きく、神奈川(1.7円)、山形(1.5円)が続いた。
ガソリン価格は消費税増税が実施された四月一日の調査で、前週に比べ一気に一リットル当たり約5円上昇した。
その後も国際情勢不安を受けた原油価格の高騰の影響を受け、上昇傾向が継続。
最近では産油国イラクで、武装集団の攻撃で製油所を含む複合石油施設が閉鎖されるなど治安が急速に悪化している。


また、ハムやバター、チョコレートなどの食品が今夏、原材料価格の上昇を受けて相次いで値上がりする。
ただ、4月の消費税率引き上げで家計は厳しくなっているため、内容量を減らして価格は据え置く「実質値上げ」で対応する企業も目立つ。
「消費者は価格に敏感になっている。
値上げは簡単ではない」(大手メーカー)というが、価格据え置きの限界を訴える業界もある。【神崎修一】
新興国需要増/天候不順/円安重なり明治は7月から板チョコの「ミルクチョコレート」を55グラムから50グラムに減らし、縦横を約1センチずつ小さくする。
また、「アーモンドチョコ」をこれまでの1パック23粒から21粒に減らすなど、チョコレート商品計10品目の内容量を4?9%減らす。
森永製菓は7月から「チョコボール」や「ダース」など14品目の内容量を4?8%減らし、ロッテも8月から「コアラのマーチ  シェアパック」などチョコ菓子6商品の内容量を17?26%減らす。
いずれも、価格を据え置いた実質的な値上げだ。
背景には、中国やインドなど新興国の経済成長に伴うチョコ需要の高まりで、原材料のカカオの価格が上昇していることがある。
国際ココア機関によると、カカオ豆の価格はこの1年余りで4割程度上昇した。
アベノミクス効果で2012年以降、円安になったことも輸入価格を押し上げている。

所得が上がらず、これから本格的な値上げラッシュが始まるでしょう。