masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

137キロオーバーで死傷事故…懲役10年判決

今朝は目に見えないくらいの霧雨が降ってました。
熊本市は、今朝の気温は4.2度と、朝にしては寒くありませんでした。
昨日より寒く、阿蘇市で0.4度、南小国で0.1度、あさぎり町で1.4度で、菊池市で1.0度でした。
氷点下のところはなくて、南小国町が一番寒い朝になりました。
19日は二十四節季の一つ「雨水[うすい]」。
雪が雨へと変わり、農耕の準備を始める時季とされてます。
西原村小の観光農園では、春を告げる山菜・フキノトウが畑の土手に自生。
18日は2〜5センチほどの黄緑色のつぼみが、枯れ草の間のあちこちから顔を出していたとのこと。
「今が最盛期。天ぷらで食べるとおいしいですよ」と農園の坂本さん。
熊本地方気象台によると、県内は19日、気圧の谷や寒気の影響で昼前まで雨や雪が降る所も。
予想最高気温は熊本市で9度と1月下旬並みという。(谷川剛)
さて、制限速度40キロの道路を時速約177キロで走行して死傷事故を起こしたなどとして、危険運転致死傷罪などに問われた横浜市戸塚区、無職森大地被告(24)の裁判員裁判で、横浜地裁は17日、懲役10年(求刑・懲役11年)の判決を言い渡したと言う。
高速道路でなく、40キロの一般道路をもう殺人未遂と同じですよ。
伊名波宏仁裁判長は「無謀で危険な行為。被告は法を守ろうとする意識がまひしている」と述べた。
判決によると、森被告は2011年4月21日、横浜市泉区市道で、どのくらいの速度が出るか試してみようと考え、時速約177キロで乗用車を運転。
急ブレーキをかけた際に制御不能となり、対向車に衝突して乗っていた男性(当時72歳)を死亡させたほか、衝突に巻き込まれた後続車の男性ら2人にけがを負わせるなどした。