masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

JA常務セクハラ行為で退任

今日はお昼からお天気が良くなり、良く晴れて13.6度でしたけど、お日様の暖かさを感じました。
洗濯物も久しぶりに良く乾きました。
さて、上司・部下の関係を利用して、セクハラすることは、非常に不愉快でハレンチきわまりないですね。
外国では高額の慰謝料を請求されるのではないでしょうか。
常務を解任されても、役員としてとどまっているのはどうでしょうか。
今回は女性職員が声を上げたので発覚したのであって、気の弱い職員だったら泣き寝入りしてたかも。
私は自分の職責を振りかざすこういう人が一番嫌いですね。
芦北町や水俣市などを管轄するJAあしきたの常務が女性職員にセクハラ行為をしたとしてJAから謹慎処分を受け、みずから常務を退任していたことがわかりました。
JAあしきたによりますと、64歳の常務は、ことし1月、職員どうしで飲食した後、女性職員に車で自宅に送り届けてもらいましたが、翌日、芦北町のJAの本所に女性職員と家族が訪れ、「車の中で常務にキスされた」と被害を訴えたということです。
常務がその場で対応し、「記憶は定かではないが、こういったことがあったとするならば、申し訳ない」と謝罪をしたということです。
これを受けてJAあしきたはコンプライアンス委員会を開き、「本人が嫌がっている以上セクハラ行為にあたる」として
常務を謹慎処分としました。
常務はその後「一身上の都合」として退任届を理事会に提出し、1月29日付けで認められましたが、役員にはとどまっているということです。
JAあしきたは「職員とそのご家族にご迷惑をかけ、たいへん申し訳ない。再発防止や信頼の回復のため誠心誠意取り組んでいきたい」とコメントしています。