masami71の日記

熊本市在住の72歳の年金暮らしです

台風6号温帯低気圧に 岩手で震度5強 ネパールで再び

今朝は昨日と打って変わって、すっきりと晴れ、熊本市の最低気温は13.5度でした。
県下、阿蘇市で11.5度、南小国で11.6度、あさぎり町で6.7度で、菊池市で11.4度でした
台風6号は12日、日本の南海上を速い速度で北東へ進み、沖縄や西日本に強風や雨をもたらした後、午後6時に四国沖で温帯低気圧に変わりました。
12日は、未明に沖縄県宮古島市下地島空港で風速45・8メートルを観測したほか、午後に高知県本山町で1時間に53・5ミリの非常に激しい雨が降りました。
いずれも5月の観測記録を更新したとのことです。
今朝、午前6時12分ごろ、岩手県花巻市震度5強の強い地震がありました。
岩手県遠野市や一関市、宮城県石巻市気仙沼市などでも震度5弱を記録し、北海道から東海の広い範囲で揺れを観測した。
東日本大震災の余震とみられる。津波の発生はなかったとのことです。
今回の地震は、陸側と太平洋側のプレートの境界でずれが発生した逆断層型とみられる。
11年3月の震災発生から震度1以上の余震は1万回を超えている。
また、米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境付近で12日、マグニチュード(M)7・3の地震がありました。
ネパール内務省によると、42人が死亡した。国営テレビは約千人が負傷したと伝えた。
隣国インドで17人、ネパール国境に近い中国チベット自治区でも1人が死亡したとされ、合わせて60人が犠牲となったもよう。
4月25日に発生、近隣国を含め約8200人が死亡したM7・8の大地震以来、最大級の揺れとみられる。
地震の余震の可能性があり、損傷した家屋の倒壊、地滑りの発生など被害拡大が懸念されてます。(共同)